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最近感じる事 旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑運転職員 髙田(秀)

旭ヶ丘ショートステイ運転職員 髙田(秀)

 


たんぽぽ苑の旭ヶ丘デイサービス・ショートステイの運転手として勤務し、約一年となります。

 

一月中旬までは今年も温暖化による雪も少なく過ごせるのかと思っていましたが、その後は大雪となり送迎の道も雪により細く、ぬかるみに送迎車のタイヤがはまり通行できなくなり、通りがかりの方に助けていただき本当にありがとうございました。

 

また、先輩方にはいろいろとご指導いただき、約一年事故もなく務めることができました。ありがとうございました。

 

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最近特に感じることは、肩や膝の痛みなど体の衰えを感じることが多くなり、いつまで勤務できるかということです。

そんな事を感じながら旭ヶ丘ショートステイの送迎をしていますと、自分より年上や年下の方が器具を使用したり、自分で工夫してのリハビリに一生懸命に取り組んでみえる姿を目にし、自分ももう少し頑張ろうかと思う一方、自分は何のために生きているのかとも考える事が多くなったように思う。

 

日本の平均寿命は昨今男性80歳、健康寿命71歳という事で、せめて健康寿命まではもう少しあるので、いろいろな目標を立て今の送迎を続けさせていただきながら前向きに前に進みたいと改めて感じています。

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。これまでの職員からのメッセージはコチラ →

https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/