9/16、特養たんぽぽ苑にて敬老会を行いました。

谷口施設長のお祝いの言葉に続き、喜寿2名、米寿2名の方がお揃いの法被姿で登場、会場の皆さんから暖かい祝福の拍手をいただきました。

喜寿代表者様へ記念品の贈呈のあと、お礼のお言葉をいただきました。

今年の記念品は…なんと!時計付き写真立て!全入居者様1人1人の笑顔の写真が入っています。見てのお楽しみ!

米寿を迎えた入居者様のご主人が、お祝いに歌を披露してくださいました。

職員とのデュエットには会場が大いに盛り上がりました。

また、ラストの曲「あんた」(千昌夫)は、ご主人が奥様のために選曲されたこだわりの曲で、手に手を取って熱唱される姿は大変ほほえましく胸が熱くなりました。ご主人の思いは、しっかり奥様に伝わったようです。

会場内が盛り上がってきたところで、さて次は飛越クラブの皆様による大正琴の演奏です。

「七つの子」などの童謡や、「星影のワルツ」などの懐メロに至るまで、聴きなじみのある曲をたくさん演奏していただき、手拍子や合唱で場内が一つになりました。

大正琴の華やかな音色に加え、飛越クラブの皆様の美しい衣装にも、思わず見とれてしまいました。

終始なごやかな雰囲気の中、今年の敬老会も滞りなく終了しました。

今回ご協力いただいた飛越クラブの皆さん、入居者ご家族様、本当にありがとうございました。

皆様の末永いご健康とご長寿をお祈りいたします。