7/30(土)毎年恒例、特養たんぽぽ苑納涼祭を行いました。
まずは準備編から…今回は初めて1階駐車場で行うということで大看板の作成です。
入居者さん、ショートステイ・ディサービスの利用者さんが力を合わせて貼り絵で作ってくださいました。
このようなすばらしい看板になりました!
次は女性の『やわい』です。いくつになっても女性はきれいでいたいものです。
ネイルやら浴衣やらお化粧やらリボンやら…「出かけるときは女はせわしいんやさ。」
女性スタッフも浴衣に着替えて…べっぴんさんぞろいです。
納涼祭の無事成功のため、スタッフミーティングは真剣そのものです。
お待たせしました!いよいよ納涼祭の開幕です。まずはたんぽぽ苑理事長のごあいさつです。
今年も神岡民謡保存会の皆さんにご協力をいただきました。
本日のバザーのメニューです。今年は新たに手作り五平餅がお目見えしました!
一番人気の鮎の塩焼き!今年も200匹準備しました。鮎コーナーは頼りになる男衆が仕切ります。
手作り五平餅コーナーもなかなかの人気です。
なんと!今年は飛騨市長の都竹さんにご来苑いただきました。まさかの市長さんの訪問に会場は騒然となりました。
「若くていい男やったなぁ(笑)」「暑い中、ありがたいこっちゃなぁ」など、会場の皆さんからは喜びの声がきかれました。
おかげさまで会場は大盛況となりました。
生演奏で踊りを楽しむ人々、久々に会った家族と語る人々、おいしい食べ物や飲み物を味わう人々、満面の笑顔をあちらこちらで見ることができ、来場者全員が思い思いに楽しいひと時を過ごしていただけたことと思います。
今年も多くのボランティアさんのお力をお借りしました。
民謡保存会の皆様。
着付け担当の桜井様、山下様、森田様。
バザー担当のスマイルの会、イヴの会、たんぽぽの会の皆様。
飛騨信用組合神岡支店の皆様。
飛騨神岡高校ソフトボール部の皆様。
暑い中、本当にありがとうございました。
また、入居者のご家族様、近隣の皆様のご理解・ご協力に職員一同感謝いたします。
ありがとうございました。