平成28年12月21日、「飛騨市の建築・まちなみを残す会」さま、「飛騨市の木育を広める会」さま より、旭ヶ丘デイサービスに木製ベンチをご寄附いただきました。
この木製ベンチは、12月11日に行われた「もくチャレ!~木を学び木で遊ぶ一日~」において飛騨神岡高等学校生徒が、飛騨の匠である大工さんと一緒に作ったものです。
その日の写真はコチラからどうぞ。(Facebookページが開きます)
https://www.facebook.com/pg/hidamokuiku/photos/?tab=album&album_id=243101076111689
※「もくチャレ!~木を学び木で遊ぶ一日~」は、飛騨の若手大工と木育(もくいく)に取り組む主婦という異色の連携によるイベントで、飛騨市による「小さなまちづくり応援事業」のひとつとして取り組まれたものです。
【高校生が畳ベンチを高齢者施設へ寄贈!】 先日開催されたイベント「もくチャレ!」にて飛騨市内の2高校の生徒が大工と協力して制作したベンチの寄贈式が行われました。 寄贈式では指導にあたった大工からベンチの特徴について説明があった後、生徒…
飛騨市の木育を広める会さんの投稿 2016年12月26日
現役高校生が、飛騨の匠と一緒に木製ベンチづくりに取り組むというこの事業は、飛騨市に伝わる伝統技術を誇りに持つことができ、さらには当苑のご利用者様にも喜んでもらえるという本当に素晴らしい事業だと思います。高校生の中には将来建築関係に進みたいという生徒さんもいて、盛り上がりました!
ご利用者様からも、
・釘を一本も使わず作るなんてすごいと思いました。
・高校生も一生懸命作ったようで感動しました。
・畳は使ってあって、座りやすかったよ。
・大切に使わせてもらいたいです。
とお声をいただきました。
「飛騨市の建築・まちなみを残す会」さま、「飛騨市の木育を広める会」さま、そして、飛騨神岡高等学校の生徒 さま、本当にありがとうございました。
木製ベンチにサインを書いて頂いているところ。