平成29年10月14日(土)高齢者社会を支えるシンポジウム「言える、話せる、助け合える地域をめざして ~認知症当事者の声から考える~」が開催されます。
第1部は、「おれんじドア も~やっこなごや」の代表、山田真由美さんが基調講演されます。
山田真由美さんは、6年前にアルツハイマー型認知症と診断されますが、現在、名古屋市西区において認知症当事者が相談に応じる相談窓口を担当されていらっしゃいます。
山田真由美さんのニュース記事はコチラ。
◎<支えられるココロ>若年性認知症が広げた縁(上) 告白したら温かい助け(東京新聞Web)2016/9/21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201609/CK2016092102000153.html
◎<支えられるココロ>若年性認知症が広げた縁(下) 心配ないよ 外に出よう(東京新聞Web)2016/9/22
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201609/CK2016092202000194.html
◎当事者が相談員に 名古屋の区役所に窓口開設(毎日新聞)2017/5/30
https://mainichi.jp/articles/20170531/k00/00m/040/158000c
第2部は、「認知症になっても安心して暮らせる地域作り」と題して、名古屋市認知症相談員 鬼頭史樹さんと、飛騨市認知症地域支援推進員 下堂前利子さんのパネルディスカッションが行われます。
※この講演会につきましてお問い合わせがある方は、(主催)社会福祉法人岐阜県福事業団 岐阜県立飛騨寿楽苑までご連絡をお願いいたします。