謝恩会 冬の行事

3月12日(月)に2階食堂にて謝恩会を行いました。

施設長より開会の挨拶あり、そのままのながれで施設長と理事長による余興「めでた」からの始まりとなりました。

「めでた」とは、祝いの歌で結婚式などで良く歌われており、今回は「利用者様の健康祈願」として歌われました。

利用者様の中には知っている方も大勢みえ口ずさんだり、手拍子をして盛り上がっていました。

最後には利用者の方と握手をされ、皆さん「氷川きよし」にでもあっているかのような反応で大変喜ばれてみえました。

 

 

次に、職員と利用者様による合唱を行いました。曲目は「春がきた」「北国の春」「神岡音頭」「ふるさと」を予定していましたが、伴奏職員が間違えて「富士山」を練習してきた為、急遽5曲となりました。

「春が来た」は利用者の住さんに伴奏して頂き、残りの曲は西谷職員が伴奏して下さいました。

西谷職員は気合十分で靴を新しくしたそうで真っ赤なシューズです。

流石、たんぽぽ苑代表ピアニストだけあり上手に伴奏して下さいます。

舘さんもマイクを通し大きな声で盛り上げて下さり、大合唱となりました。

 

一方、その頃一階食堂では昼食に出す豚汁作りが行われています。

 

そして、謝恩会と言えばお楽しみのお寿司です。

こちらも着々と千寿司様による準備が進んでいます。

 

さて、待ちに待った昼食です。

ちらし寿司のお粥バージョンも作って下さいました。

色鮮やかでとても美味しそうです。

 

 

握りたてをパクリ!

 

目の前で握ってもらえるお寿司は格別で皆さん喜んで食べてみえました。

古川から毎年来て頂いている千寿司様ありがとうございました。

今年はインフルエンザにかかる利用者様もなく無事に謝恩会が行えて良かったです。

暖かくなってきましたがまだ、朝晩と寒い日が続きますので体調管理には気を付けて下さい。