企業内家庭教育研修会を開催しました!!

平成31年1月19日(土)、飛騨県事務所振興防災課より脇田様に来ていただき、企業内家庭教育研修会を開催いたしました!!

テーマは「子どもたちをみんなで育てる~ワーク・ライフ・コミュニティバランスのすすめ~」として、子どもたちを取り巻く背景や現状を知り、家庭での体験や地域における人とのつながりの大切さについて考えました。

研修は、簡単な質問に答えるワークを通して「傾聴」「承認」などを知り、今の学校の子どもたちの状況や、情報処理力から情報編集力への移り変わり、そして、家庭や地域での子どもたちとの関係づくりなどを学ばせていただきました。

ワークでは、小学2年生の国語の教材である「お話づくり」を、となり同士で話しながら作るなど笑いながら楽しめました。

 

以下、職員の感想の一部をご紹介します。

笑いもあり、堅苦しくなく楽しかったです。 家庭教育と聞くと子供のことだけというふうにとらえてしまいましたが、介護の傾聴、共感などにもつながると感じ、もっと多くの職員さんにも聴いてほしいと思いました。

 

こどもの話をよく聞いて受け止めることがまずは1番大事だとあらためて思った。

 

とても分かりやすく、子育てをするにあたり勉強になることがたくさんありました。これからの時代、子ども達をどんなふうに育てていくべきなのか、親も一緒になって考えたくさんのことを体験、経験させてあげたいと思いました。 その中で自分自身も、成長していけたら良いなぁと思いました。

 

私は、子育てもおわり、孫をみているので、孫に接する時参考にしょうと思って聞きました 孫に接する時は、しっかりと目をみて、話し、孫が話してきたら、しっかり相づちをうち、どんなに忙しくても話しを聞こうとおもいました。 今回はの講演は、今から親になる若い人にもっと聞いてほしかった。 小さい時から色々な事を、体験して、甲斐性のある子供に育って欲しいし、一人でも、生きていける子供になって欲しいと、おもいました。

 

子供が就学前に向き合い方を考え直すいい機会になりました。

 

笑いもあって研修時間があっという間でした。今後の子育てに勉強になることばかりでした。子どもとなんでも真剣に経験して行きたいなと思いました。

 

飛騨県事務所振興防災課のみなさま、ありがとうございました。