応援する事

旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑介護職員 佐藤

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現在、旭ヶ丘ショート所属の介護職員、佐藤です。

神岡に来て15年経ちました。子供たちも4月から高校生と中学生になりました。

最近は、特に何かをする訳でもなく、何を書けば良いのか……。

迷いましたが、春にプロ野球が開幕したので、その事を書きたいと思います。

私は、大阪出身なので子供の頃から阪神ファンです。地域的に生まれた時からその環境で育って来たので、

自分からというよりも勝手にファンになっていたみたいな感じです。

最近は優勝から遠ざかっておりますが、今年も戦力的には厳しい感じに思います。

ですが、もちろん応援はします。

思い返せば懐かしい記憶としまして1985年が思い出されます。あれは、小学校低学年の頃だったでしょうか。球団史上初の日本一になりました。

バース、掛布、岡田の強力クリーンナップで打ち勝った印象が強かったです。その後は、暗黒時代が続き、Bクラスで終わる事がほとんどでした。

そして、18年ぶりに優勝した2003年は、神岡に来た1年目でした。優勝決定の瞬間は、旭ヶ丘デイでの会議中でした。

会議後に、その頃は携帯電話で確認したのを覚えています。

応援しているチームが勝ったり、良い成績を残している選手を応援していると、嬉しいし、元気になれます。

野球だけでなく、他のスポーツでもそうだと思います。

「最近、あまり感動することがないなぁ。」って思われる方は、何か応援する事を見つけてみて下さい。

応援する事で、感動や活力をもらい、「自分も頑張ろう。」という気持ちになれると思います。

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。

これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/