旭ヶ丘ショートと旭ヶ丘デイにて防火訓練を行いました

本日、午前に旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑の、午後は旭ヶ丘デイサービスたんぽぽ苑の防火訓練を行いました。

 

旭ヶ丘ショートステイは、夜間を想定して行いました。

職員も利用者役として居室に身を隠し(?)ました。

出火場所は職員には内緒にしてあります。

監視盤を確認して出火元へ急ぎます!

(防火訓練監視中…)

 

いざ避難!!…ですが、夜勤者は2名。

各居室をまわり、トイレやリネン庫、浴室も…。

慌てず、走れ、走れ!!

(消防署へ連絡中…)

(確認し終わった場所は札を裏返していきます)

(防火扉の確認も行いました)

 

 

旭ヶ丘デイサービスは、日中の想定です。

(館内放送で出火場所と避難を伝えます)

(消火活動中…)

 

デイサービスは主にフロアで過ごしていただいているので、避難はスムーズでした。

 

利用者も慌てず、でも急いで避難しました。

 

今回防火訓練ということで、煙は出ていないし、スプリンクラーから水が出る事もありませんでしたが、実際に火災となったら視界が悪かったり床が滑るなど、訓練の時のようにスムーズには避難できないと考えられます。

どの職員も「いざ!」という時に慌てず落ち着いて行動できるよう、普段からの訓練が大切なんだと改めて感じました。

また、旭ヶ丘拠点に自宅が近い職員もいち早く駆け付けられる様に、常日頃から連絡が取れるような体制を整えておく必要もあります。

(反省会)

 

とにかく「火を出さないこと」が一番です。

これからも職員一同『火の用心』に心がけてまいります。