たかはらに続き…

たかはらの職員さんが「デイでも干し柿に使ってよ!」とたくさんの渋柿を分けてくださいました。

ありがとうございます!

さっそく利用者に皮をむいてもらい、紐を付けました。

紐をひっかけやすい様、枝がT字に切ってあります。

ありがたや~(*’ω’*)

 

お次は渋柿を熱湯で殺菌します。

干し柿おじさん(=デイ管理者)が「熱湯にサッとくぐらせて、すぐ干す!絶対触ったらダメやで!触ったらダメやでね!!熱湯につけた意味なくなるで!」と、今年も念を押すだけ押して事務所へ戻ります。

「はい。はい。」と返事をし、お湯を沸かしますが…外の気温が低く、なかなか沸騰しません。

 

そのうち「はや、入れてもいいか。沸騰してない分、ちょっと長めに入れときゃいいろ。」という意見が。

これに全員『大賛成』

「後で焼酎で再度殺菌するんだし♪」とジャンジャン渋柿を入れていきます。

殺菌になってんだろうか…(>_<)

そんなやり取りを交わしていると「何してるのー???」と、どんどんギャラリーが集まります (*▽*;

「ここは風もあるし、すぐ乾燥するろ。しばらくいい天気やで、お日様浴びてまた殺菌できるさ」で、終了。

 

このやり取りを知らない干し柿おじさん。

今日もせっせと手袋をはめ、柿を揉みに行っております。

今のところ「カビとるがな!?」という声は聞かれておりません(笑)

 

おいしい干し柿になることでしょう☆彡