山菜採り 旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑 運転手 沖中

旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑 運転手 沖中

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コロナウイルス感染症が流行して一年以上経つ今も、終息のきざしもなく、不安な日々となっています。

それでも、季節は巡り、春の暖かさを感じるこの頃です。

 

思えば一昨年春、名古屋に住む孫娘は小学校四年生でした。

孫娘を連れて、山菜(ワラビ)採りに行った事があります。

孫はワラビを見た事もなく、二~三本のワラビを持たせて同じ物を採るようにと言いますと、夢中で野山を駆けまわり、探検は楽しいネ!と大喜びで、少々のワラビを手にしていました。

よほど楽しかったらしく、昨年五年生になって、またワラビ採りに行くと楽しみにしていたようですが、コロナ禍で叶わず、私共も昨年一年孫と逢えずじまいでした。

 

今年こそ孫とワラビ採りをと思っていますが、相変わらずのコロナ騒動です。

五月には孫との山菜採りが出来るやら?

家の廻りに出ているフキノトウを採りながら、孫に採らせたら喜ぶだろうと思うこの頃です。

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。

これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/