特別養護老人ホームたんぽぽ苑、介護医療院たかはらの新型コロナウイルス感染について

特別養護老人ホームたんぽぽ苑、介護医療院たかはらの新型コロナウイルス感染について

令和4年8月11日(木)、特別養護老人ホームたんぽぽ苑、介護医療院たかはらの職員(各1名)が新型コロナウイルスのPCR検査にて「陽性」が確認されました。

特別養護老人ホームたんぽぽ苑の職員の行動歴の確認では、濃厚接触者と判断される方はいませんでしたが、当該職員から食事介助を受けた利用者様に対して2日間の抗原検査キットでの検査で経過観察を行い、感染していないものと判断しました。

介護医療院たかはらの職員の行動歴の確認では、濃厚接触者と判断される方はいませんでした。

 

今回の件で、特別養護老人ホームたんぽぽ苑及び介護医療院たかはらを利用されていた利用者様におかれましては、大変なご心配をおかけすることになり心よりお詫び申し上げます。

事業は休業すること無く通常どおり実施いたしますのでよろしくお願いいたします。

当法人では、引き続き利用者の方々や職員の安全を最優先し、飛騨保健所、飛騨県事務所、飛騨市、医療機関をはじめとする関係機関の方々と連携を図り、事業運営に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

令和4年8月12日

社会福祉法人神東会

理事長 柚原 誠