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高原郷の地域包括ケアを考える会(通称:高原郷ケアネット)

地域包括ケアを考える上においては「多職種連携」がとても重要なポイントになります。

そんな中、8/30(水)「第2回 高原郷の地域包括ケアを考える会(通称:高原郷ケアネット)」と題し、今年2回目の多職種連携会議が開催されました。

 

参加する職種は、医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネ、訪問看護、訪問リハ、訪問介護、通所介護、通所リハ、福祉用具、短期入所、老健、特養、グループホーム、サ高住、行政と、まさに多職種!!

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今年3月に開催された「第1回高原郷の地域包括ケアを考える会」では、多職種連携にあたってどのようなツールを活用するか?として、飛騨市民病院とたんぽぽ苑で活用している「チャットワーク」を紹介させていただきましたが、いろんなツールがある中で、簡単に必要な機能があるツールを選ぶことも重要だと思いますし、この会でも、そのようなツールを活用していこうという機運が高まっています。

 

そして今回の第2回目では、飛騨市民病院から岐阜県看護協会立訪問看護ステーションに移行される「訪問看護」に焦点を当て、

○地域包括ケア課からの説明

○飛騨市民病院から以降の経緯

○野崎加世子管理者からの詳しい説明

○グループワーク

を行いましたが、非常に活発な意見が出て、とても有意義な会になったと思います。

 

今年度はあと2回予定しており、多職種連携をさらに深めていきたいと思います。