旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑の利用者・職員の新型コロナウイルス感染について(第7報)
この度の当施設のクラスターにより、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑を利用されている利用者様におかれましては、大変なご迷惑、ご心配をおかけすることになり心よりお詫び申し上げます。
12月6日現在で利用者様5名、職員2名の感染者が発生しました。ショートステイを退所された方がご自宅で発症されご家族が感染された世帯もあり、その影響の大きさに運営責任を感じています。
また、急ではありましたが、感染拡大防止のためショートステイの新規受け入れを原則中止にしたことにより、そのご対応に苦慮されたことに深くお詫び申し上げます。
現在、施設で最後に感染が確認された日が12月3日であることから、その翌日から10日間は受入を休止とし、翌日の14日から通常どおりの受け入れを再開いたします。
13日までの間の新規利用は、一切受け付けませんのでよろしくお願いいたします。
受入再開日 12月14日(水)
当法人では、引き続き利用者様や職員の安全を最優先し、飛騨保健所、飛騨県事務所、飛騨市、医療機関をはじめとする関係機関の方々と連携を図り、事業運営に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和4年12月7日
社会福祉法人神東会
理事長 柚原 誠