我が家の癒し
旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 介護職員
上ヶ吹
皆様、お疲れ様です。
四月から旭ヶ丘デイサービスで働かさせていただいている上ヶ吹です。
今日は家で飼っている猫について書きます。
今から七年前に家に痩せ細った野良猫がやってきたそうです。
その当時、自分は石川県にいたので、聞いた話ですが、普通のねこだったら人間に恐怖心を持って逃げるのですが、あまりにも痩せ細り逃げる元気もなかった感じだったそうです。
その当時、猫を嫌っていた父があまりにも可哀想ということで、えさや水を与えていたら元気になり、いつの間にか家に住みつくようになりました。
その後は、キャットフードや煮干しなど、特定の物しか食べないことがわかり、家に入れても食卓を荒らすことも無く、トイレも猫専用のを使えばそこでしてくれる。
以前はどこかの家で飼われていた猫とわかりました。
今では家では欠かせない家族の癒しです。
たまには言うことを聞かなくて怒ったりすることもありますが可愛いです。
名前は「ひな」と言います。
あと何年生きるかわかりませんが大切に育てていきます。
職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。