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自叙伝を寄付していただきました。

那須忠利様より、旭ヶ丘ショートステイに寄付をいただきました。
この自叙伝は、中日新聞の4月25日付で紹介されていました。ショートステイの職員や利用者に読んでもらえたらと言われ、10冊いただきました。

那須さんへ、自叙伝を書いた気持などインタビューさせていただきました。
職員「自叙伝は何冊作られたんですか?」
那須さん「最初に70部、そのあとに50部作ったよ。最初の70部は、知り合いに配ったら足りなくなってね」
職員「自叙伝を出版しようと思った理由は何ですか?」
那須さん「自分の人生ももう終焉を迎えているから、生きた証に」
職員「ショートステイの事も書いてありますね」
那須さん「(笑って)あれはまずかったかなぁ」
職員「いえ、大丈夫ですよ。こういう気持ちでショートに来られていたと知ることができました」
職員「職員の中には、『漢字が難しくて読めない』と言っている子もいました(苦笑)」
那須さん「パソコンで入力すると、難しい字に変換してしまうね」
職員「えっ!」(パソコンを使って書いたと知り驚く!!!)

その他、奥様の事や仕事を辞めたことで体調を崩したことなど話してくださいました。

利用者や、他部署の職員が借りて読んでいます。又、その感想を話されています。

那須さん、貴重な自叙伝をありがとうございます(人”▽`)☆大切に読ませていただきます。
「終焉」と言わず、これからもお元気でお過ごしください。