旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 介護職員 松田
予期しない色々な出会いがあります。
人生50余年になる私にも”衝撃的な出会い”がありました。
それは一年前のちょうど今頃、旭ディに異動になりあたふたとしていたとき、ディの図書コーナーで「手紙」という本が目にとまりました。
今まで絵本くらいしか読まなかった私がどういうわけかその本を借りていました。「東野圭吾」という作者の名も初めてで、推理小説というものも初めてでした。
気がつくとその「手紙」を読んでから今日に至るまで「東野圭吾」の本はほとんどというくらい読んでしまいました。
図書館へ行って本を借りることも覚え、ブックオフというところも知りました。
「手紙」という本が目にとまったことから”新しい趣味との出会い”が始まった感じです。
ただ、「東野圭吾」の本はほとんどと読んだのでそろそろ卒業したいと思っています。皆さん私におもしろい本を紹介してください。
職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。次回は、特別養護老人ホームたんぽぽ苑 生活相談員岡田の予定です。