8月22日から28日までの1週間、旭ヶ丘デイサービスでは納涼祭を行っています。
今日は、その初日!
職員も前日の準備からソワソワ。
毎年の事ですが、やはり初日はバタバタしますからね(^_^;)
さて、納涼祭開始です!
毎年大人気の「流しそうめん」。
冷たい水に乗って流れて来るそうめんを箸でうまくつまんで、チュルチュルっと。
格別においしいです!
綿菓子は作る人の性格が出るのか!?
細長くなるものもあれば、割りばしの先っちょで丸くなるもの、自分の手にまで綿菓子を巻きつけている職員もいました。
形よく作るのは、経験とコツがいるようです…。
塩せんべいは、薄いプラスチックのような生地をヒーターで加熱すると…ある瞬間からプクップクッと膨らんでいきます。
これも結構コツがいるようです。
ヒーターは熱が逃げないようにかこってあるので、せんべいの焼き上がりを待っている利用者は、どのように膨らむのか不思議なようす。
焼くのを間近で見てもらったところ…最初はなかなか膨らまない生地に「これ、ちゃんと膨らむんかな?」と疑心暗鬼の様子。
両面をあぶり出し30秒後…「あれ~。膨らんだ!!」「面白いな~。」と驚いてみえました!
普段、焼かれた物がお店に並んでいるので、貴重な物を見れたと喜んでみえました。
ボールゲームでは、転がしたボールがどの記号の部分に入るか!
その記号によって景品もさまざま用意してありました。
景品をもらって記念撮影…しているところをカシャリ。
その後は、神岡民謡保存会の皆様による「船津めでた」や「神岡音頭」などのお囃子に合わせ、盆踊りをしました。
この曲を聞くと「納涼祭」って感じがします。
今年から女性2名も歌いに加わり、賑やかなお囃子となりました。
職員も1名三味線で参加しております!
初日の納涼祭は大成功!!
明日はスイカ割りを予定しています。
明日も盛り上がって行きましょう!!