ショートステイ利用者の方で、塗り絵を趣味とし、毎回作品を持って見せて下さる方がみえます。今年93歳の方です。
職員が「東海道五十三次」の塗り絵を持って行った数日後、たくさん仕上げて見せてくださいました。
ただ見るだけではもったいないので、展示してみました。
作品を見ながら、、「近くは濃く、遠くは薄くぼやけて見えるように塗ったよ」と説明してくださり、「昔の人はこうやって旅を続けたんやなぁ」と感慨深げでした。
他の利用者も眺めて行かれます。昔を旅したような気分になりますね。
現在は、第2弾が展示してあります。
いつも素敵な作品をありがとうございます。