5月24日(木)午後2時よりポピーズの皆さまが、旭ヶ丘デイサービスへ2回目の訪問をしてくださいました。

ポピーズの皆さんは、踊りや大正琴を披露され、最近ではあまり聞けない”みなと”の見事な謡いと、その謡いに息の合った踊りが又、見ごたえありました。

他の踊りでは、衣装も艶やかで素晴らしく、利用者の中からは「ほ～ぉッ」と言う声も聞こえました。

神岡音頭は聞き慣れてはいましたが座敷踊りを披露してくださり、ここでも「あれ～、珍しい踊りやな～ぁ」という声もありました。大正琴では利用者の知っておられる曲が流れ出すと、口ずさんでおられました。

最後のフォークダンス”オクラホマミキサー”では陽気なリズムに誘われて自然に手拍子を打たれたり、職員も思わずステップを踏んでいました。

利用者の皆さんはまた来ていただきたいなぁ、と口々に言っておられました。ポピーズのみなさまありがとうございました。

(文・写真 : H.I)