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特養忘年会 冬の行事

12月7日(木)に忘年会を行いました。

開始まで時間があり、丁度7日誕生日だった大下さんに皆さんでバースデイソングのプレゼント!!!

照れている様子でしたが、とても喜ばられてみえました。

開始時間となり、理事長より開会のあいさつです。

「忘年会とは忘れる年と書きます。物忘れが多くなった方はみえますか?」などと質問され、笑われる利用者も多く和やかな雰囲気での始まりとなりました。

 

今年もライオンズクラブの方が来てくださり靴下のプレゼントをして下さいました。

靴下は毎日かかせない物で利用者の皆様は「ありがたい」と大切に履かせてもらっています。

 

そして、JAの方による鰤の解体ショーです。

今年で三度目で恒例行事となりつつあり楽しみにしている利用者も多くみえます。

愛媛県産の立派な鰤です!!!

 

解体中は、鰤クイズ!!!

「この鰤の重さは何キロでしょうか???」

「4キロ、8キロ」などと意見が沢山でて・・・

正解は・・・5.1キロ!!!

一番答えの近かった方に試食して頂きました。

また、じゃんけん大会も行い勝った方のみ試食して頂き、

食べられた利用者は「切ったすぐの鰤はおいしい」と喜ばれていました。

 

魚屋をしていた小島さんです。

久しぶりに包丁を握った様子でしたが、包丁を斜めにいれ慣れた手つきで切ってみえました。

 

 

いよいよ、待ちに待った鰤しゃぶ鍋の時間です!!!

この日はテーブルにお酒やデザートも並びました。

 

 

鰤しゃぶを食べた後は〆のおじやにして美味しく頂きました。

 

利用者の皆さんは「美味しい!!!」と笑顔で喜ばれて見えました。

ライオンズクラブ様とJA様、寒い中たんぽぽ苑まで来て頂き有難うございました。

皆様の協力があり素敵な忘年会となりました。