ひと雨ごとに暖かくなり、春の訪れを感じるような季節になりました。
3/17 日頃の感謝を込めて、謝恩会を開催しました。
◆午前の部
紙芝居
「マッチ売りの少女」「父の顔母の顔」 の2本立てでお送りしました。
神岡図書館から借りてきた、大人向けの紙芝居で、男性職員が読むのを聞いて涙ぐむ利用者もみえました。(内容が素晴らしかったのでしょう・・・)
カラオケ
好きな歌を歌って盛り上がりました。
◆午後の部
蕎麦打ち
ショート恒例の蕎麦打ちです。
和田師匠(相談員)に教えてもらい、弟子の上ヶ吹君が打ちました。
利用者の方にもこねていただきました。けっこうな力が必要です。
なかなかの出来栄えです☆☆
出来上がった蕎麦は、調理でゆでていただき、退苑の方にはおやつの時間に食べていただきました。
もちろん、今夜の夕食は蕎麦が出ます。皆さん、とても楽しみにされていました。
出来栄えは・・・
弟子入り初めての蕎麦は少し堅めでしたが、手作りとあって感動して食べていただきました。
第2弾をお楽しみに。。。
◆夕方の部
寸劇(職員により) ~日本昔話~
職員の脚本・監督・編集による寸劇を披露しました。
熊にすぐ投げられる金太郎㊎迫真の演技のおじいさんとおばあさん☆
「お礼をしに来ました」という鶴を、家に招き入れるおばあさん❁きれいな乙姫☆彡
練習不足の寸劇でしたが、
途中で「金太郎」や「桃太郎」「浦島太郎」の歌を歌ってくださる利用者さん。
ずっと拍手を送ってくださった利用者さん。
「良かったよー」と言って笑顔満開の利用者さん。
ナレーションの途中で、「職員不足により、一人2役となっています」と伝えながら・・・
朝から夜までの謝恩会も、「めでたし めでたし」で幕を閉じました。
これからも、旭ヶ丘ショート棟を宜しくお願いいたします。