文化祭週間の最後を飾るのは…マジックショーです!!
初対面の方で黒いロングコート…利用者は「なんだ?この人…???」と神妙な面持ちながらも、拍手でお出迎え。
「木元です。よろしくお願いします。」と挨拶されましたが…みんなビックリ!?
なんと、木元さんがお辞儀したタイミングで顔がストンと落ちました!?
「え~っ!?」
「うわっ!!」
「あれ、びっくりした~!」と声が聞こえます。
ここで『あー!それでこの格好なんやな~』と皆さん気付かれたようです(笑)
その後、虹の長さが変わるマジックや、メニューからハンバーガーが出てくるマジック、絵本の中からお菓子が飛び出すマジックなど、皆さん食い入るように見てみえました。
タネがなかなかわからず「なんでや?」「不思議やな~」と感心されてるような、悔しがられているような。
手首のギロチンでは、利用者さんが犠牲に…!?
皆、息を飲んで刃が落とされる瞬間を見守ります…。
職員も「何かあったらどうしよう…」と不安そう…。
ガシャン!!
なぜだかウインナーは切れるのに手首は切れず。
利用者さんはホッとされた様子。職員も一安心。
バンダナ2枚の端同士を縛って、職員の服の中に入れてもらい引っ張ると…
「やだ~(>_<)」
なんとブラジャーがバンダナに結ばれて出てきました!!
これには全員大爆笑!!
ハラハラドキドキの30分でした。
この後、旭ヶ丘ショートでもマジックを披露してくださいました!
ショートでもバンダナのマジックは大好評だったようです(笑)
木元様、お忙しいところありがとうございました!