今年は長雨の影響で、じゃがいもの出来が良くなかった…と聞きますが、旭ヶ丘デイで育てたじゃがいもは立派に育ってくれました!
新聞紙の上にじゃがいもを広げ、その上にムシロをかけ、数日間乾燥させました。
さ~、今年は何作る???
行事担当より「いももち」の案が出たので、ご利用者に手伝っていただき作ってみました。
まず、じゃがいもを蒸かし、マッシャーでつぶし、片栗粉を加えて混ぜ、細長い棒状にします。
それを人数分に切り分けます。
切り分けたものをクルクルと手のひらで丸くし、ぺっちゃんこにします。
「何でこんなに平ぺったくするの?」とご利用者からの質問。
それは…中にチーズを入れるからです! 今年は「チーズいももち」作りです!
チーズを入れて包み込むように生地をまとめます。
早く火が入るように、厚過ぎず、薄過ぎずの状態にします。
途中チーズがはみ出てくることもありました(笑)
ホットプレートで両面を焼きます。
香ばしい香りが漂います~。
いももちを焼いてる間にタレ作り。
神岡の地醤油と砂糖で甘辛く。
こんがり焼けたいももちにタレをかけたら…出来上がり!!
しょうゆとチーズのしょっぱさと、砂糖とじゃがいもの甘さが丁度良く、皆さんに大好評でした(*’ω’*)
「ごちそうさまでした♪」
まだまだたくさん残っているじゃがいもの行方は…!?
カレーや煮物など、おかずの名脇役として活躍していただきます(笑)