8月7日、納涼祭を行いました。
今年は、コロナウイルス感染症の関係で2階のみの開催となりました。
午前の部は、太子踊り。
吉田常蓮寺に伝わる「太子踊り」について職員が由来を話すと,知ってみえる方もみえ
何人も太子祭りに参加したことがあると手を挙げて下さいました。
太子踊り保存会(当苑職員)の皆さんと輪になって一緒に踊られたり、踊りをみながら手を動かしたりと
みなさん笑顔で楽しまれました。
午後の部は、縁日。
輪投げ・魚釣り・玉入れの3種類のゲームをしました。
玉がうまく入らず「もうないんか」と尋ねられたり,いつもは見られない勝気な様子や、
うまく輪や玉が入った時にはじける様な笑顔が見られました。
感染症の影響で思う様に行事ができない中、小規模ながらも行え、職員も一緒に楽しませていただきました。
m.kose