昨年8月に第1回目が行われた「飛騨市小さなまちづくり応援事業」ですが、いよいよ平成29年度に行う事業の審査会が3/17(金)に行われます!
その名も、市民によるコンペ審査会2017(飛騨市 小さなまちづくり応援事業)!!
そもそも市民によるコンペ審査会って何?
ってことな訳ですけど、早速、事業趣旨を読んでみますと、「市内を中心として活動を行う団体等を対象に、市民自らが行う「元気であんきな誇りの持てるふるさと飛騨市」を目指す事業プランを公募し、応募のあった事業プランを審査し、市が助成金を交付する制度」とのこと。
つまりは、「市民によるまちづくり」を飛騨市がバックアップしてくれるのだけれど、市民による審査があるよ!ということです!!!素晴らしい。
第1回目は、こんな感じでプレゼンが進められましたが、今回はどうなるのでしょう?楽しみです。
今回おこなわれるコンペ審査会へのエントリーは市内19団体。そのうち1次審査を通過した11団体がプレゼンされます。
来場した市民は、会場審査員として審査に参加!
知り合いのまちづくり事業を応援したいって方、市内で行われる街づくりを応援したいって方、どんなまちづくりがあるのかしりたいって方、どなたでも参加できるようですので、みんなで審査に行きましょー!
そうそう!今回はなんと、飛騨神岡高等学校の生徒と吉城高等学校の生徒もメイン審査員として来場されますよ!
たんぽぽ苑互助会も、まちづくり事業をしたら面白いんじゃないかなぁ。
次年度のコンペ審査会2018で考えてみたらどうでしょうw
飛騨市ホームページリンク(フライヤーのリンクもあります)
http://www.city.hida.gifu.jp/b_sougou/2017/03/post_228.html
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/313585229055941/
それから、飛騨市ホームページにある募集要項に、今回の応援事業で言うところの「まちづくり」とは何か? 書いてありましたので引用します。
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「まち」とは、生活の範囲でありその時々で考え方が変わります。近所づきあいの範囲、集落の範囲、町内、市全域と、どれも「まち」として考えられます。
そのまちを自分たちで住みやすくする活動がまちづくりです。住みやすくするには、生活しやすくすることの他に、おもしろくすること、盛り上げること、子供を育てやすくなど幅広く含まれています。活動については、以下のとおりです。
・自発的に行う活動であること。
・まちづくりをしたいと思う人がすること。
・ボランティアであること。(利益ばかりを追求しない)
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