注意:車いすに乗っているのは…送迎に携わる職員です!!(笑)
「ではリフトを動かしますよ」「シートベルト締めますね」などと声をかけながら、いつも通りの手順で乗車させ、町内を運転して戻ってきます。
そして、同乗している職員が運転手の評価をします。
普段の送迎で慣れているとはいえ、いつもは運転手と付き添いの職員だけ。
運転手同士で同じ車に乗って送迎に行くのはごく稀です。
そのせいか、みんなド緊張 (*_*;
いつもはうまくリフトに車いすを乗せれるのに「あれっ?あれっ?」と焦る場面も。
送迎バスも最新のものと年季の入ったもの、扱い方が違うため戸惑う部分もありました。
帰ってくると、皆さんホッと安堵の表情を見せていました(笑)
利用者役となって車いすで乗車したことで「ちょっとの段差や傾きも結構怖いな」「座布団が滑りそうで怖かった」など普段わからなかった部分に気づくことが出来たようです。
自分は慎重に運転しているつもりでも、乗っている人からは「この人運転荒いな… (>_<)」と思われているかもしれません。
今回の講習でどのような結果がでたのか…。
その評価を参考に、これからも今まで以上の安全運転に心がけ、日々送迎業務を行いたいと思います!