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我が家の愛犬ロッキー パート2

特別養護老人ホームたんぽぽ苑 看護職員 宮之上

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私が、たんぽぽ苑で働かせてもらう様になって「職員からのメッセージ」は2回目です。

何を書こうか悩んでしまいました。

そこでふと浮かんだのが、最初に書かせてもらった愛犬のことでした!

あの頃のロッキーは、7歳 オス♂の柴犬、体重も17㎏あり抱っこするのも大変でした。

それに芸も色々と覚えてくれて我が家の自慢の犬でした。

だが、一つだけ嫌いな事があります…

それは雷です!!雷の季節になると本当に大変でした。

なんだかんだであれから10年たち現在は17歳です!

人間で言うと90歳近いのではないかと思います。現在の様子ですが、色々と覚えて楽しませてくれた芸も今では全然なし、

散歩もとぼとぼと15分かけて200m歩くのがやっと…

後両足と腰がよわり、部屋の中では常にこけています。

現在体重が11㎏に減り、寝ている時間が長くなりました。最近になってオムツも使用しています。

それに朝も早くから目が覚める様で4時過ぎ頃からクンクン…今、我が家は認知症犬と一緒に生活しています。

ロッキーも一生懸命頑張って生きています。

そんな姿を見ていると、とっても可愛く思います。特に病気がない為このままの状態で長生きしてもらえたらと思っています。

はじめて犬を飼った事が満足出来るような時間がもてればとっても幸せです♡

後、数年だと思いますがロッキー!楽しく過ごしましょうね!(^^)!

そして、20年目指しましょう!!

頑張れ!!ロッキー!!

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。

これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/