旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 看護職員 川島
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旭ヶ丘デイの川島です。早いもので2回目がやってきました。
たんぽぽ苑には、だいぶ長い事お世話になっています。
私もそれなりに年をとり、若い人たちの笑い声や顔が眩しく思えます。
私にもこんな時があったなあ!
さて、3回目の節目とは、1回目は子供から青春時代、2回目は結婚と子育て、というわけで3回目の節目がやってきました。
いろんな事に挑戦できる環境にあるわけです。
今までいろんな事に興味を持ち感動してきました。
どういうわけか、自分にも出来るのではと思ってしまいます。
例えば、ど真ん中祭りをみて自分もあの中で踊れる気がしたり、おいしいパンを食べればこんなふうに私もパンを焼ける気がしてきますし、どこかで素敵な庭をみれば私の家の周りもこんな風な庭に出来るのではと思ってしまいます。
幾つかあげましたが、まだまだ沢山あります。
この中で3回目の節目のこれから挑戦出来る事、実現出来そうな事を見つけ、第3の人生を楽しみたいと思います。
差し当たって出来そうな事と言えば庭作りですかね。今年は土入れをしています。
次は御朱印帳をうめるための行動です。これはゆっくりと出来そうです。
いつでも出来そうな事は読書です。私は歴史、地理が好きです。
とりあえず実行に向けて進もうと思っています。
ちょっと欲張りですが、全新幹線に乗ってみたいと思っています。
機会があれば少しずつ実現できればと!
これからの私の人生楽しく、忙しくなりそうです。
ちなみに、昨年我が家で育てた向日葵の写真です。
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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。
これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/