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社会福祉法人神東会職員の 新型コロナウイルス感染について

社会福祉法人神東会職員の 新型コロナウイルス感染について

 

令和4年6月2日(木)、社会福祉法人神東会職員(1名)が新型コロナウイルスのPCR検査にて「陽性」が確認されました。

感染が確認された職員は、5月から6月にかけて、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑と介護医療院たかはらに勤務していました。職員の業務内容や行動歴等を確認したところ、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑と介護医療院たかはらには、濃厚接触者に該当する方はいませんでした。念のため、当該職員と接触があった利用者様と職員には抗原定性検査を実施し、全員の陰性を確認しています。また、職員が使用した部署の消毒を実施しました。

今回の件で、旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑、介護医療院たかはらを利用されていた利用者様におかれましては、大変なご迷惑をおかけすることになり心よりお詫び申し上げます。事業は、休業すること無く通常どおり実施いたしますのでよろしくお願いいたします。

当法人では、引き続き利用者の方々や職員の安全を最優先し、飛騨保健所、飛騨県事務所、飛騨市、医療機関をはじめとする関係機関の方々と連携を図り、感染防止に向けて取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

令和4年6月3日

社会福祉法人神東会

理事長 柚原 誠