親バカ?
デイサービスセンターたんぽぽ苑介護職員 高森
あ~、とうとう私の原稿を書くときがきてしまった・・・。
すこぐ悩んだ結果、娘の事に決めました。
私には中学2年の娘がいます。
私も主人も音楽のことは何も知らない家庭環境で育ちましたが、どうゆう訳か・・・。
娘は年中の幼稚園の頃からピアノを習い、
中学の部活動では吹奏楽部に入部したんです。
パーカッションというパートに決まり、マリンバ教室にも通うようになりました。
パーカッションと言われても何の楽器だろうと分からない方も多いと思います。
打楽器のことを言います。
打楽器とは、ドラム、ティンパニー、マリンバ等々。
数多くの叩く楽器の事をいいます。
神岡中学の吹奏楽部は昔から先輩方の伝統を引き継いでいて、
昨年も今年も夏の吹奏楽コンクールでは地区大会、県大会と金賞を戴き、
今年は東海大会にも出場してきました。
でも、それが子ども達、親にも、すごいプレッシャーで、
結果発表の時は、気持ち悪くなるくらいの緊張感があるんです。
子ども達が目標に向って努力を惜しまない姿には本当に拍手を送りたいです。
(何度も涙したんです)
いつも演奏を聴くたびにたくさんの感動をもらいました。
私自身、神中吹奏楽部のファンなんです。
これからも応援していきたいです。
残念ながら今年の定期演奏会は終わってしまいましたが、
ぜひ何かの機会があれば、一度、子ども達の演奏を聴きに来て下さい。
職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。
次回は、特別養護老人ホームたんぽぽ苑事務職員 畑 の予定です。