私の介護予防

ホームヘルプサービスたんぽぽ苑 ヘルパー 谷口

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4月よりヘルパーとしてお世話になっている谷口です。

船津高校卒業後進学のため上京し、昨年46年ぶりに神岡の住民として帰ってきました。

ゆったりした余生を楽しむつもりでしたが、根っからのはねかえりのためたった1年でお尻がムズムズし始めた時に、たんぽぽ苑の求人欄が目に入りました。20数年の介護職経験を故郷で生かしたいとの思いはあっても不安もいっぱいでした。

ところが、面接時に事務長のお言葉でガッテンボタンを叩くように納得し自信をもらいました。

そのお言葉とは『シニアの採用は介護予防になります。たんぽぽ苑では積極的に取り組んでいます』というものでした。

今私は、少しでも地域のためにお役に立てるように、自分自身も少しでも長く生き活きできるように、皆さんに支えて頂き微力ながら働いています。

 

趣味を楽しむこともシニア世代には大切なこと。10代からやっている手芸を相変わらず上達もせずチマチマ続けています。

最近仕上げた作品を紹介します。

今月末に3歳になる孫のプレゼントとして、ひらがなタペストリーを作りました。

時々やる気が失せて中断したりしながら半年以上かかってしまいましたが、完成目前になると嬉しいような寂しいような不思議な感覚がありました。
一文字ずつアップリケをほどこし、マジックテープで土台に付けたり取ったりできます。

そして完成品を眺め、縫い目の乱れなどの雑な個所はいっぱいあるものの、自己満足に浸っています。

 

孫息子の誕生日会は、富士急トーマスランドホテル内のパーシールームでお泊りです。

この部屋も母親である娘が1年前に予約したのですが、その時一番人気のトーマスルームは既に先約が入っていたとのこと。

今のパパママは大変ですね!
1年前はトーマスに夢中だった彼、今では「獣王ジャー」や「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」の合体ものにはまりまくっています。はたして彼はパーシールームを喜ぶでしょうか?

 

そして、ばぁちゃん手作りのタペストリーで遊んでくれるでしょうか?

年の暮れから子供や孫たちが各地から集結し、静かな我が家は動物園と化します。
「孫は早う来て早う帰れ」―まさに実感です。でも孫や子から若い刺激をもらい心身共に使う恒例行事は、やはり介護予防になるのかもね。

みんな、ばぁちゃんガンバルよ!

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。これまでの職員からのメッセージはコチラ →

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