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活気ある街作りを初金毘羅に託して 旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 介護職員 中田

活気ある街作りを初金毘羅に託して

旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 介護職員 中田


何を書こうか、ずっと迷って数日。

グットタイミングというか、ちょうどこの時期に私の順番が回ってくるとは・・・。

やっぱり、この時期といったら、“初金毘羅”です。

僭越ながら、うちの主人が今年、初金毘羅の当番長をさせて頂きます。

この一緒に頑張っている役員の方は、ほとんどが、20代30代の若者です。

一年間の活動を陰ながら見ていましたが、彼らの「神岡を良くしたい! 活気ある町にしたい!」という意欲の強さに感動しました。

この不況下の中、(神岡はもうだめなんじゃないか)と思う、私たち世代ですが、“神岡をよくしたい”という気持ちをもった、20代30代の人達が大勢いると聞いて、とても心強く、たくましく思えました。

この初金毘羅で、企業、各団体、同級会の参加。そして今年の目玉でもある、東京芸術大学からゆずりうけたみこしをかつぐ、東京芸術大の方と地元の若者達・・・。

とにかく、一人でも多くの方にその勇姿を見に来てもらいたいです。

そして今から、神岡を担う若者達、頑張る企業を見て、もう一度みんなで神岡を盛り上げていこうという気持ちになってほしいと思います。


職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。

次回は、特別養護老人ホームたんぽぽ苑 介護職員 稲城 の予定です。