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『小さなアート』に見守られて たんぽぽ苑託児所保育士 西谷

たんぽぽ苑託児所保育士 西谷
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こんにちは。
託児保育士としてお世話になっています、西谷です。

暖かな春の訪れが、心を穏やかにしてくれる…この時期が一番好き!と感じてみえる方も多いかと思います。
そんな中、(今度の壁面はどうしようか?)と、保育士同士で相談している今日この頃…。

託児保育室では、子ども達が手作りをして、月の行事にちなんだ季節ごとの壁面装飾を行なっています。
一つずつ純真無垢な作品を貼り集っていくと…
その月の『アート』の完成です!

 

 

癒しをくれた可愛い作品は、台紙に貼ってお家へ持ち帰ります。
(季節外れでゴメンなさい!)

 

 

保育士の提案もまとまり…次回はどんな『アート』に仕上がるのか、楽しみにしていて下さいね!

また、作品だけではなく、子ども達の遊びには、大人の想像を超えた『ユーモア』があります。
1つの些細な事から発展していった遊びでしたが、とても綺麗で、何よりも全児が、同じ目的に向かって集中し、仲良く取り組む姿は、色とりどりのボールと同じくらい素敵でした!

 

 

託児は、年齢の幅が広い縦割り保育です。
大きい子は、小さい子への手助けや思いやる気持ちを育み、小さい子は、大きい子の行動を見て知恵を学ぶ…。
これからも、託児ならではの時間を、大切に過ごしていきたいと思っています。

『小さなアート』に癒され見守られながら、託児保育室は今日も元気いっぱいです

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。
これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/