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オトナの火遊び 旭ヶ丘デイサービスセンター 管理者 松崎

旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑 管理者 松崎

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こんにちは!旭ヶ丘デイサービス管理者の松崎です。

春の兆しが見え始めた今日この頃ですが、まだまだ寒い日もありますね。

飛騨の冬といえば厳寒ですが、そんな冬にも頼もしい我が家の暖房器具はコレ!

広葉樹から杉・松まで焚けるベルギー製の薪ストーブです。

近頃薪ストーブの人気が高く、煙突のあるお宅も増えてきていますね。温まるまでには少し時間がかかりますが、一度温まってしまえばこっちのもの。2階の部屋まで一気に温まります。

空気も乾燥するため(し過ぎるため)洗濯物も一晩かけておけば翌朝には着られます。

 

段をとる以外にも、ストーブ炉内でピザも焼けちゃいます。

 

程よくスモークされて絶品!

 

燃料となる薪を作るにはチェンソーなど道具もそれなりに必要ですが、これも冬の暖を取るためと思えば何のその。

雪のない季節から薪を作って3年積んで乾かして、冬の楽しみに備えるのがここ最近のホームワークです。

 

家のある地域は山の中。

四方を山に囲まれており、技術と道具さえあれば燃料には困りません。都会では出来ない、田舎ならではの冬の楽しみです。

これからも薪つくりなどで体力を作りながら地域の為になるサービスが提供できるよう、日々励んでいきたいと思います。

 

読んで頂き有難うございました。

 

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職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。

これまでの職員からのメッセージはコチラ→https://tanpopoen.or.jp/letter/category/message/