上海万博旅行
特別養護老人ホームたんぽぽ苑介護職員 鳥羽
昨年の9月5日~9日間、上海で行われていた上海万博にツアーで行ってきました。
上海までは富山空港から直行便があり、2時間30分で行けるので、あっという間に着きます。
上海に行くのは初めてなので、とても楽しみにしていました。
上海に到着すると、天候も良く気温も36~38℃位で湿度が低く、日本と違い蒸し暑くないので過ごしやすかったです。
それに今回は、上海の近くにいる同級生の友だちに会えるのを楽しみにしていたので、再会できて良かったでした。
上海での交通手段は、ほとんどが地下鉄を利用し、運賃も8元(日本円で120円)有れば、市内のどこでも行ってこれますので、とても安くてすみます。
万博の見学は、2日間の予定で、2日間あれば大体のところが見られると思っていましたが、実際はそんなに甘くなかったです。
会場はとても広く、平日なのに人が多くて、各国のパビリオン館の待ち時間も長くて大変でしたが、楽しかったです。
上海蟹や小龍包など、おいしい料理も食べられ、上海の夜景もとてもきれいで良い思い出になりました。
機会があれば、もう一度行ってみたいです。
みなさんも、一度中国に行ってみませんか!!
職員からのメッセージとして、リレー形式で職員のエッセイを綴っています。
次回は、 特別養護老人ホームたんぽぽ苑 宿直職員松田の予定です。